2014年4月から走り始めました。 体力・気力の続く限り走り続けたいと思います。
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2014年の大阪マラソンに当選したことを機に、マラソンを始めました。
当初は、当たるはずがないと思い「話のネタ」にするつもりで応募したのですが、見事(?)当選して嬉しさのあまり自分の体力も考えず、エントリー費を振り込んでしまったことが全ての始まりです。
2014年6月9日から練習を始めて、10月27日の完走を目指す」という、52歳・運動暦なしの私にとっては、かなり無謀なチャレンジだったと思いますが、ミズノランニングクリニックなどに通い、走り方のアドバイスをいただきながら9月には140km/月まで走れるようになりました。
そして、何とか完走(タイムは推して知るべし)することができ、この4ヶ月余りの苦労が全て感動に変わった瞬間でもありました。
その後、「淀川市民マラソン」「兵庫神鍋高原マラソン全国大会」「寝屋川ハーフマラソン」「淀川国際ハーフマラソン」「淀川寛平マラソン」など、淀川周辺での大会(近場の大会が中心です)を経て、2016年「神戸マラソン」(完走)、2017年「京都マラソン」へと繋がっていきます。
2017年2月19日 京都マラソン2017にて、大宮交通公園(18km付近)の入口で転倒!!
頭から石垣に激突して脳震盪を起こし、救急車で第二赤十字病院へ。
検査の結果、頚椎損傷と診断され、2月19日~2月25日まで京都で入院しました。
その時の損傷が若干残り、手術(椎弓形成術)のため4月23日~5月6日まで再度入院しました。
多くの人に助て頂きながら、家族や社員の方に迷惑を掛けて走ってることは十二分に理解していますが、マラソンを止めてしまうと「メタボの一歩手前の体型」「頭痛」「疲れやすい」「体調不良が多い」など、以前の自分に戻ってしまう気がして「走れるまで走ろう」かなと思っています。
よく、「何でマラソンをするのですか?」と問われることがあるのですが、答えはコブクロさんの「42.195km」の中に “そのまま” あります。
「うまい事いかん事がぎょうさん 毎日の様にあんねんけど
がむしゃらに 走るだけで 大概の事どうでも良くなんねん」
「自分でもよう分かれへんのよ ほんまに
大人になって見つけた わりと辛抱強い自分が
いったい何処までいけるか 知りたいねん」
最後に、家族・社員の方々へ
いつも感謝しております。
今後とも、よろしくお願いします。