2024.12.23
左利きの人は必ずと言ってもいいくらいに左角を確保しようとしているのではないでしょうか。
私もします。
それはなぜか…?
仮に、一般的な幅の4人席の右角に「左利き」の人が座ったとします。
「左利き」の人の左側に座る人が同じ「左利き」だと問題ありませんが、ほぼ右利きの人です。
(会社だと私、唯一の左利きですので。)
そうすると、私が左手使う、左隣の人が右手使うと容赦なく肘がぶつかり合ってしまうのです。
↓ほら、こんな風にね。
何度となく肘がぶつかってしまうのは、お互いにストレスフルでしかないと思うので、少数派の左利きはとても申し訳なく思ってしまうのです。
なんというか、心苦しいと申しますか….(。-人-。) ゴメンナサイ
ゆったりとしたテーブル席だとまだいいんですけどね~。
今回の忘年会のお店はゆったり気味でしたが、それでも左角に座りたい。。。
そう!ず~っと左角を確保して座ってきているので、他の席だと違和感あるというか、なんか落ち着かないんですよねっ。
致し方ない場合もありますけれど、極力左角がいい!というのは「左利きの人あるある」なのではないでしょうか!?
そんなワケで、「左利き」の人はテーブル席では左角をLock Onするのでした。
なんなら最初に言い出しておかないと取れなくなってしまい、気まずい思いをしなければならなくなるので、早めに言いましょう。イヤ、確保すべし!です。
テーブル席では左角をとれば良いのですが、カウンター席となるとそうはいかなく。
ラーメン店などはカウンター仕様が多く、ひとりひとりの間隔もまあ狭い。
↓ほらね、ぶつかる
でもって、カウンター席で左端が空いていることってそんなに多くないですし。
空いてたら奇跡~♥ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪なくらい(大げさ)
しかし、普通に通されるので、自分の左側に余所の人がいるとちょっと億劫になります。
どうしようもできないので、そういう場合は、とにかく脇を閉めて細~くなるのです(’ω’)
家族で行ったときには、身内だし余所の人にぶつかるよりかはいいか~と右側に座りますが…
そもそも食事中に肘がぶつかるのがイヤ!なのですよねーー”(-””-)”
なので、カウンターは疲れるので嫌いです。
狭いカウンターでお客さんいっぱいだったら…やめとく。
だけど人気店はいつも満席(-ω-` )ムムム
これまた「左利き」の不便あるある、モヤるひとつかと思っています。
そういえば、カウンター席とテーブル席があるお店では選択できて、どちらか早いほうで案内してもらえる形式ありますよね。
カウンターが早かったとしても、テーブル席一択!なのでした♪⸜( ˶’ᵕ’˶)⸝ෆ⸒⸒