2026.03.25
そうして、気がつけば鳥さんたちは1羽も残らずいなくなっていました。暖かくなってきたので、旅立ったようです!もう3月ですからね、春はすぐそこまで来ていますね。
先日はその川沿いの公園に、
なんと鹿さんが遠路はるばるお散歩しに来ていたようで Σ(・□・;)
今はどちらへ行かれたのでしょうか。。。交通量が多いので、心配になります。
さて、シリーズ化?したような「ご存じですか?話」です。
今回は〔お寿司篇〕にぎり寿司についてです。
にぎり寿司ってお皿に対して、角度を付けて盛り付けられていることにお気づきでしょうか。
(回らない寿司だったら寿司下駄ですね。あんま行けないけど(-ω-` )ネ)
左が上、右が下で斜めに盛られています。
45度から30度くらいで斜めにする理由もいろいろあるそうで。。。

①見た目が美しくなる
- 斜めにすることで、シャリとネタの形が際立ち、立体感が出て美しく見える。
②職人さんのこだわりが映える
- ネタの光沢や断面がきれいに見えるよう、最適な角度で配置。
③食べやすさの工夫
- 箸でつかんだとき、自然に口に運びやすい向きになるよう計算されている。
④隣のお寿司との間隔を確保
- 握り同士がぶつからず、取りやすくするために少し角度をつけて並べている。
などなど。
見た目が美しく、の理由も理解。
が、やっぱり一番はお箸でのつかみやすさ、食べやすさだと思うのです。
(お箸ではなく手で食べる人もおられますけどね。)
そうです!右利きの人には掴みやすい角度なのですよね。
↓右手だと取りやすい

↓左手だと手首がしんどい

左利きだと手首をぐぃっと曲げなきゃいけないので掴みにくい!ということでした。
(理解しにくいイラストで失礼しました(^▽^;))
ここでちょっと思い出話。
昔、家の近くに小ぶりな回らない寿司屋さんがありました。
初めてそのお店に行ったときのお話です。

苦手なカウンター席でしたが、お客さんがいなかったので左端に座ります(σ・ω・)σソレナ
まず、突き出しをいただいたあとお寿司を注文して、握ってもらいました。
目の前に寿司下駄が置かれました。
握ってもらったお寿司が出てくるのをワクワク(#^.^#)して待っていると…
寿司下駄に、逆の角度にして置いたのです。
(。•ㅅ•。)ン?(一瞬固まる私)

『エー!?Σ(・ω・ノ)ノ なんで分かったん??? コワ…じゃなくて(^▽^;))』
私があまりにも驚いて固まっているので、大将が教えてくれました。
いつもお客さんが来店したときからやんわり観察されているらしく、突き出しを食べてるときに左利きに気づいたそうです。
カウンターの上にネタケースが置いてあって、私は隠れる感じになっていたんですけれどね~。
よく見てはるワ( *´艸`)
こちらから何も言わずして(特に言わないけどね(*ノω•*))、逆向きに置いてくれるなんて粋な計らいじゃぁ~ございませんか!
些細なことに思われるでしょう、だけど左利きには嬉しいことなのです(#^.^#)
回らないお寿司屋さんというのは敷居が高い印象ですが、そのお店は親子で経営されていて女将さんと大将が気さくで、とってもアットホームなお店でした。
お値段もリーズナブルだし、握りもイイ感じのサイズで、何よりも美味しい!(σ・ω・)σ
お邪魔する頻度も多くなり常連さんの域に入りかけだったのですが、引っ越しのため行けなくなってしまいました(´._.`)シュン
久しぶりにお店の近くへ行ったので訪れてみたら、違うお店に変わっていました。まだホームぺージもなく、スマホも普及していなかったので、店を畳まれたのか、移店されたのかも分からずじまいになってしまいました。
残念です~!!(ノД`)・゜・。
あのとき、何も言わずに逆向きに置いてくれたあの一貫のことは今でも覚えています。
左利きにとっては、ああいうさりげない気づかいが、じんわりと嬉しいのです(〃▽〃)♪。
あれ以来、お寿司屋さんに行くたび、ちょっとだけ角度をチェックしてしまう私。
左利き、今日も静かに観察中(*ノω•*)w